備忘録のような何か

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プラレールでトグル切替

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。



2016.05.02追記
「パーシー」の名前を間違って「ヘンリー」と書いていたのを訂正しました。
ただ、画像の中は「ヘンリー」のままです^^;「パーシー」に脳内変換してくださいw


前回のプラレールの話で子供達が切替ポイントを動かしてくれないということを書きました。

m-uta.hatenablog.com

動かしてくれないなら自動で切り替わるように出来んかなぁと考えていたのですが、ふと箱の裏にあったレイアウト案を見て、いいことを思いつきました^^
(何番煎じか分かりませんが、自分メモ用に書いておきます)

f:id:m_uta:20160501205130j:plain
箱の裏の「レイアウト1」を手抜きで再現。

f:id:m_uta:20160501205129j:plain
大事なのはココです。

f:id:m_uta:20160501205128j:plain
拡大するとこんな感じ。
切替ポイントが4つあって「>ー<」(Yを横にして1本線の部分を結合した形)になっています。

でも、これだけだと結局手で切替ないかぎり同じルートを走ることになりますよね?
そこで登場するのがトーマスとパーシーです!(要するに2台使うってことですw)

f:id:m_uta:20160501205127j:plain
初期配置。
1枚の写真を使い回しなので見た目とは違いますが、、、
2番と4番の切替器をセットします。(1番と3番はなんでもOK)
そして、列車の進行方向をそれぞれ反対方向になるように配置。

まずはトーマスだけスタートさせます。

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トーマスが3、4番の切替ポイントを抜けて外回り線に入りました。
この時、3番の切替ポイントはトーマスが走ってきた方向(外周り)に自動でセットされます。

そして、このタイミングでパーシーもスタート。

f:id:m_uta:20160501205125j:plain
パーシーは4番切替器を外→内にセットし直し、3番切替器に従って外回り線へ。
トーマスは1番切替器を外周りにセットし、2番切替器に従って内回り線へ入ります。

あとはなにもせずに眺めてるだけで、
それぞれの列車が内回り外回りを交互に走り続けるというわけ。
タイミングが悪いと衝突事故が起こることがあるので、そこは微調整でお願いしますm( )m

この仕組みのポイントは2つだけ。

  • Y字の二股部分から進入してきた時、進入してきた方向に切替器が自動でセットされる
  • 2台の列車を使うことでトグル切替のループを実現

ということです。

こんな説明でわかるかな?
動画でも撮って上げれば一目瞭然だけど、面倒なのでやめておきますw

(。・ω・)ノシ

プラレール プラレールをはじめよう! レールベーシックセット

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