「ブレードランナー2049」を観てきました(ネタバレなし)
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今日も良いお天気でした。
急に休みになって。特に行きたいところとか決めてなかったのでどうしようかなーと。平日の休みって貴重。(代わりに土曜日出勤)
そうだ!今日は11月1日。1日と言えば映画の日。ということで、ちょうど見たかった「ブレードランナー2049」を観に行こう。
そういえば、前回の出張時(2年前)はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 」の単行本を買って読んだのを思い出しました。そして今回は「ブレードランナー2049」ってね(笑)
さて、まずは映画館を探さなくては!
東京って映画館いっぱいありますねー。(田舎と比べてはいけない)
一番近いのは「T・ジョイPRINCE品川」でした。徒歩で10分。近っ。
品川プリンスホテル アネックスタワー3Fにあります。
カウンターでチケット買おうと思ったら、カウンターは前売り券や割引券を持っている人専用らしく、自動発券機へ誘導されました。ほえ〜。平日なので人は少なめでした。
映画館に行ったのは久々なのだけど、やっぱ音が全然違う。空気が震える感じが好きです。ただ、この作品3時間近くあって、映画館は足元が冷えて、ちょっと疲れました。内容は分かったような分からなかったような。。。ちょっと最後駆け足じゃなかったですか?公式サイトには「映画史に残るラストシーンに、その答えがある」って書いてるんだけど、ごめんなさい、ちょっと解説とかレビューを読んできますwアジア圏の文化ごちゃまぜの世界観は相変わらず不思議なテイスト。2049年でもSONYとコカ・コーラは健在のようです。
終わったのが14時。まだ昼ごはんを食べていなかったので、食べ物を求めて彷徨います。品川周辺で探せば良いものを、五反田方面へ。
なんとなくの方向をスマホの地図で確認しつつ、裏路地をてくてく。坂がキツイ。
上りも大変だけど、下りのほうが足に負担が大きいです。
こっち行ったら「ソニー歴史資料館」があるんだって。ちょっと行きたいと思ったけれど、もうお腹がぺこぺこ。
ここ、家から一番近いスーパーだ。ぐるっと回って道がつながりました。スーパーを横目にさらに五反田駅へ向かって歩きます。
よし!肉を食べよう。時刻は14:30。晩飯兼用ということでちょっと奮発。
ワイルドステーキ200g(ライス、サラダ、スープ付き)を頂きました。周りの人みんな300gのを注文してたけど、200gで十分腹一杯ですぜ。。。
食事のあとは五反田駅の周辺をちょっとだけ歩いたけれど、もう足が痛くて疲れたのでスーパーで買い物してお家に帰りました。帰ってから歩いた距離を見たらたったの3.9kmでした。もっと歩かないと将来寝たきり老人になってしまうー。
さてと、明日からは1日ずつ仕事して休んでを繰り返し。もう、わけがわからないよ。
(。・ω・)ノシ
ITEM
▼いわずもがな、前作「ブレードランナー」の原作になった小説。僕は原作のほうが面白かったです。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1977/03/01
- メディア: 文庫
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