備忘録のような何か

何か += 備忘録( 日々のこと, 妄想, IT, DIY, 畑仕事 );

東京を徘徊(渋谷〜表参道〜神保町〜)

移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。



先週も忙しかったので待ちに待った土曜日。この日の東京徘徊は渋谷駅からスタートです。

渋谷は素通り

なんか毎回このパターン。地下にいると方向が分からなくなっちゃう。何口に出ればいいのか下調べしとけって話ですけどね。

初めての表参道

青山通りを歩いて表参道方面へ向かいました。この日も日差しが強くて暑い暑い。

そんなわけはないのですが、奇抜おしゃれな建物がそこかしこに見えました。

ファッションにはほとんど興味がないのでおしゃれなお店は素通りしまして、この日の目的地「TOBICHI」へ一直線!

「TOBICHI」はほぼ日刊糸井新聞の実店舗です。

自分用の扇子と子供達へのお土産を購入しましたよー^^万札が飛んでった。。。

用事が済んだので次の目的地へ移動します。

2回目の神保町

ははは...

神保町は2年半ほど前に1回来たことがあるので今回2回目です。

▼前回の神保町レポートはこちら

今回も神保町に来た目的は前回と同じですね。本とカレーを求めてやってきました。

まずは羊頭書房さんへ。(ツイートしてなかったみたい)
こちらはSFとミステリーの古書を専門に扱っているということで、まさに僕が好きなジャンルドンピシャ!場所がちょっと分かりづらい所にありましたが一発で到着。地上に出ればそうそう迷いませんよ(笑)

アイザック・アシモフの「鋼鉄都市」を買おうかなと手に取ってみたのですが、本の状態がいまいちだったのでそっと本棚へご返却。結局なにも買わず、狭い店内で古本に囲まれてるという雰囲気だけ楽しんで出てきました。
お次は三省堂書店さんへ。(これもツイートしてないな)
こちらは古書店ではなく新刊を扱う大手の書店。こちらでは文庫を1冊購入。東京来て3冊目ですよ。。。

あとは冷やかしでぶらっと立ち寄ったりしつつ、本の町を楽しみました。

そうこうしてる間にもう13時半。小腹が空いたな。。。

あー・・・2秒考えたけど回れ右。また今度くればいいや。

ということでお昼はお蕎麦になりました。

皇居で読書

神保町から皇居ってすぐなんですよ。一度は行っとこうと思っていたのでこの機会に訪れてみました。平川門から入城。

二の丸の雑木林の雰囲気好きです。木陰が気持ちいい。

「へー、皇居って江戸城の跡地なのねー」っていうレベル。歴史ってちゃんと勉強したら面白いんだろうけど、学生時代は年表を暗記するのが歴史の勉強だと思ってしまっていたので苦手意識が強いんですよね。人の名前覚えるのも苦手だし。

本丸のほうは芝生(大奥の跡地らしい)が綺麗に広がっててまさに都会のど真ん中のオアシスって感じ。

ぼーっとしたというよりは、さっき買った本を読んでたんですけどね。有意義な時間であった。

やっぱり歩かないとねー。地図で見て位置関係は分かっていても実際体感するのは大事。

以上、この日の徘徊は終了!

しかし暑い。徘徊するにも季節的に今ぐらいまでが限界ですかね?これ以上暑くなったら陽の下に出るのがしんどそう。ということで、もうしばらく出張は嫌です。(嫌と言うのは勝手だけど、拒否権はない)

さて、あと1週間お仕事したらお家に帰りますよ。がんばれ自分!

※日曜日は記事になるようなことをしてないので箇条書き。

  • 五反田〜目黒間を徒歩で往復(特筆すべきことなし)
  • 五反田〜戸越まで徒歩で移動(特筆すべきことなし)
  • 戸越銀座の東側(国道1号から東)を往復(お昼食べた後だったので特筆すべきことなし)
  • 暑さと歩きで疲れたので14時すぎには早々に撤退。

(。・ω・)ノシ