ガラケー→スマホときたら、次はサイボーグ?
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高校2年生の時PHSを買ってもらった。3年生の終わりにはガラケーになった。この時は特に違和感なく使えた。大学を卒業して1、2年目ぐらいにスマホ(iPhone3GS)を買った。初めてのスマホというのもあったが、この頃のiPhoneはまだまだモッサリした動きで使いづらかった。月額も高いし、やっぱりガラケーがいいやと思ってスマホ→ガラケー→スマホ→ガラケーを3回ぐらい行ったり来たり。そのうちSIMフリーが解禁されMVNOが台頭してきた。格安スマホでも当初のiPhone3GSに比べると格段にサクサク動く。なによりガラケーと同じぐらいの月額で使えるのがうれしい。最初はタッチパネルやフリック入力なんかに違和感を覚えたものだが、人間すぐに慣れてしまう。ソフトウェアキーボードよりハードキー(テンキー)のほうがノールックで打てるから良いのにと思っていた頃はもう遠い昔。たぶん、10年も経ってないけれど。
もうすっかりスマホに馴染んだこの感覚で、久々にガラケーに触れる機会があった。え?こんなだった?画面は小さいし、ボタンは重たいし、文字種の切替が面倒だし、UIしょぼいし。往々にして過去は美化されがちだが、ちょっと美化しすぎていた気がする。今ならスマホへの進化はなるべくしてなったんだと分かる気がした。次はどんな進化をするのか楽しみだ。AI、音声入力、脳波スキャン、ウェアラブル、VR/MR/AR、量子コンピュータ、ネットワークの高速化、、、どう考えてもサイボーグに行き着きそうな予感しかしないが。きっと未来の僕はスマホを触って「え?こんなだった?」と言っていることだろう。
(。・ω・)ノシ
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