『新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで』を観に国立新美術館へ行ってきました
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僕の中で今年は新海誠Yearでした。
「君の名は。」を映画館で観そびれて、今年の7月にDVDでやっと観ることができました。そこから一気に「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」を観ました。もう、やられちゃいましたね。アニメーションだからこそ出来るこの映像の美しさ。音楽の使い方もすばらしい。あと、ストーリー展開も、世界観も、どストライク。映画館行っとけばよかったー(流行ってると避けちゃうんですよね(笑))。
先日、新宿御苑に行った時には「言の葉の庭」に出てきた休憩所にも行ってきました。
あとは、RADWIMPSのアルバムをレンタルしたかな。数年に1回の頻度でしかCDレンタルとかしないので、これはかなりハマってるようです。
そんな、新海誠Year。たまたま「新海誠展」をやっているというのを見つけたんです。国立新美術館で。そして、今、ちょうど東京出張中。しかし、休みはあと1日(今日)。これは行っとくしかないでしょう!
品川から国立新美術館まで徒歩で1時間の距離。てくてく。←なるべく電車使わない人。
お、あれが国立新美術館かな?道に迷ってしまって、1時間半ぐらい歩きました。
この建物がまたカッコイイのですが、うまく撮れない。スマホカメラの性能も低ければ、腕もない。ないない尽くし。
さっそくチケットを購入して、中へ。着いたのが11時前ぐらいでしたけど、この時はまだ空いてましたね(チケット売り場は)。出てきた時には長蛇の列が出来ていたので、行くなら午前中がおすすめです。それでも展示室内は結構な人がいました。
展示室では撮影禁止なので観ることに集中。ゆっくりしすぎたのか、出口に来た時点で3時間が経過していました。ふしぎ〜。"「ほしのこえ」から「君の名は。」まで"のタイトルどおり1つ1つの作品ごとに作品紹介、絵コンテ、ビデオコンテ、イメージボード、キャラデザ、配色、ロケハン写真からの背景美術などをじっくり鑑賞してからの本編映像という流れで計6作品分の大容量。それにしてもアニメーション製作って細かい仕事の積み重ねですね。ほんとすごい。大満足で、もうお腹いっぱい。あと、足腰が痛い(それは歩いて行ったりするから)。
作品を観てなくても全然楽しめるとは思いますが、やっぱり観てからのほうが一層楽しいとは思います。でも、どれか1作品だけでも観たことあるならオススメ。この展示を観てから他の作品も後で観ましょう!「ほしのこえ」「雲の向こう、約束の場所」「星を追う子ども」はまだ観てないのですが、今回の展示の内容を観て、観たくなりました。まんまと新海ワールドで踊らされています。。。
最後の部屋は撮影OK。
さて、展示室を出てからもお楽しみがあります。部屋を出たら3階に登りましょう。
2階レストランを3階から見た所。そう!瀧くんと奥寺先輩がデートしてたシーンで使われていたレストランです!国立新美術館にあったのですね。
そしてここで、入り口でもらったスタンプ用の台紙を取り出して、
こうすれば。ピッタリ一致!!Twitterでこれやってる人が居て、絶対真似しようって思ってました(笑)
展示は12月18日までらしいので、興味ある方は是非足を運んでみてください。
(。・ω・)ノシ