【散歩】神保町発 秋葉原経由 東京行き その1
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東京出張2回目の週末がやってきました。
今日は夕方に妻と子供達が遊びにきます。
そして、明日は夢の国(海)へ行く予定。
しかし、それは夕方の話。それまで時間がたっぷりあります。
ということで、今日もひたすら歩き回って来ましたw
今日の散歩ルートはこんな感じ。
まずは、都営地下鉄三田線に乗って神保町駅で下車。
神保町といえば本(主に古書)のイメージしかなかったのですが、
実はカレー屋の激戦区でもあるらしいです。
他にもスポーツ用品や楽器のお店も充実してるとか。
なにはともあれ古書店街へ。
あっちを向いても。
こっちを向いても。
ずら〜っと本屋が並んでいます!
これはこれは(思わずニンマリw)
特にどこの本屋に行くという目的もないので、片っ端から覗いて行きましょう。
最初に入ったのは「岩波ブックセンター 信山社」
ここは古書店ではなかったけれど、
大手チェーン店とは違った選書にこだわりを感じました。
次はお隣の「神田古書センター」
9階立てのビルで1F〜5Fに古書店が入っています。
公式サイトによると、昭和52年から続いている本の街の顔だそうです。
カレーで有名な「ボンディ」もこのビルに入っています。
1階から5階まで1件ずつ覗いてみました。
どの店もところ狭しと本が積まれてて歩くのもやっと。
でもお客さんが少ないので問題なしwww
この、古書の匂いが懐かしい。
昔は地元にもこういう感じの古書店がいくつかあったのになぁ。好きだったのになぁ。
いつのまにかブック○フとかが進出してきて消えてしまった。。。
でも、まだ日本にはちゃんとこういうお店がちゃんと残ってたんですね!徒党を組んでw
1件1件が専門に扱うジャンルが異なってるのもおもしろかった。
そりゃ、全部のお店が同じもの売ってたらおもしろくないしねw
神田古書センターを出て、また適当にぶらぶら。
店舗の中だけじゃなくて、外にも本棚が!?
これ盗まれたりしないんだろうか?と要らぬ心配をしつつ、
街全体が本屋さんという状況がとても楽しかったです。
古書のことは詳しくないけれど、本がある空間ってとてもワクワクしますよね^^
1時間ほどぶらぶらして、10件ぐらいは覗いたかな?
まだちょっと早いけれどお腹が空いてきました。
お昼はこちらの「欧風カレー ガヴィアル」に行きました。
ビーフカレー ¥1,500
ごはんの上にチーズがかかってて、ルーはグレイビーボートに入って出てきました。
そして、じゃがいも。
辛口を頼んだら、ちょっと辛かった。
半分ぐらい食べてから福神漬けとらっきょうが入った器があることに気がついたw
口コミサイトでは「ご飯の量にくらべてカレーのルーが少ない」
というコメントをいくつか見たのだれど、ちょうど良い量でしたよ?
がっつり混ぜて食べると足りないかもね。
お腹も膨れたところで、
もう1時間ほど神保町をぶらぶらしたあとに、秋葉原へ向かいました。
地図で見たら近かったので歩けるだろう、と。
続きはその2で。