Bluetoothイヤホンって便利?不便?【SoundPEATS Q12】
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最近、というか結構前から、なんでもBluetoothで繋げてしまおうという風潮がありますよねー。
iPhone7に至ってはイヤホンジャックを無くしてしまったぐらいだし!
さすがにMacBookPro(2016年版)からは無くならなかったようだけどw
確かに有線だとコードが邪魔なのでそれを無くしてしまおうという発想は理解できます。
僕も一時期は「コードレス、カッケー(格好いい)」と思っていました。
キーボードとマウスを無線にしてた程度ですけどね^^;
たしかに見た目はスッキリしたんですけど、
なんか反応が悪いし個別に電池or充電が必要で面倒だなーってことで、
結局有線キーボード&マウスに戻ってきました。
(安物だったので性能が悪かっただけかもしれませんが...)
でもね、やっぱりね、コードレスは便利で格好いいなというのはあるわけで。
キーボードとかマウスとかの入力インタフェースだとレスポンスを期待するのでデメリット部分が気になってしょうがなかったけれど、出力オンリーだったらどうなんだろうという理由をこじつけてってことでBluetoothイヤホンに手を出してしまいました!
・・・・
前置きが長くなってしまったけど、ここから本題w
普段、一人で外にいるときは大体iPod nano(いったい何代前のモデルだ???)で音楽を聞いてます。
そしてこのイヤホンですよ。
これをカバンの中に放り込んでいると(ちゃんとしまったはずなのに)いつの間にかぐちゃぐちゃに...
ほどくだけで1、2分かかることもザラなので結構なストレスでした。
そこでBluetoothイヤホンですよ!
- 出版社/メーカー: SoundPEATS(サウンドピーツ)
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これを買いました。(Amazonでおすすめになってたのでw)
そして、一緒に買ったBluetoothトランスミッターと同時に届いたのが1週間前。
iPod nanoにはBluetooth機能が付いてませんので^^;
同梱物はこんな感じ。
充電用のUSBケーブルには電源アダプターがついてないので、手持ちのものを流用するかPCから電気をもらうしかありません。
説明書は英語。
ケースの中にイヤホン本体と付け替え用のイヤーパッド。
これがイヤホン本体。この長さなら絡まりようがありませんね(* ̄▽ ̄)d
替えのイヤーパッドは大と小(既に付いてたのは中)。
とりあえず中サイズのまま使ってますが、左耳はちょうどいいけど、右耳がちょっと痛いかも。
でもフィット感はすばらしく、落ちそうになったりはしませんね!
一方こちらはBluetoothトランスミッター。
こちらも電源アダプターはなし&説明書は英語。
iPod nanoのイヤホンジャックに挿して使います。
スイッチはココにあるので操作(電源ON/OFF)するときはクルっと回して。
ペアリング方法も特に難しいことはないのだけど、ちょっとコツが必要かも。
- iPadで再生を開始
- トランスミッターの電源をON
- イヤホンとペアリング(電源OFFの状態から3つあるボタンの真ん中を長押し)
という順番でやらないと、、、
ペアリングしてから再生開始とかやると繋がらないことがありました。
MacのBluetoothにつなげる場合は順番とか関係なく接続できたのでイヤホンじゃなくてトランスミッターの問題かなと思ってます。
たまにノイズが入るけど、音質は良好。移動してるとノイズが入りやすいのかな?
あと、使い終わったらイヤホンとトランスミッターとiPadの電源をそれぞれOFFにします。
さらに、家に帰ったら(毎日ではないけれど)それぞれの機器の充電が必要です。
結構手間?
う〜ん、でも絡まったコードと挌闘する手間に比べたらマシになったかなと個人的には思います。
もう一つ、カバンの紐と交差しなくなったのが地味にうれしいです^^
なにより見た目がスッキリしたので良い買い物だったかなと。
Bluetoothが断然便利とは言い切れませんが、用途によっては一考の価値ありですね!
とはいえ、今の流れでいくと未来は無線でなんでも繋がってる世界になるんだろうなー。
そのうち人間の脳も繋がるかもねwww
(。・ω・)ノシ
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